MSX/2/2+/turboR用 | |
スクリーン3の有効活用? TINY PAKPAK おちっん |
起動方法
まずマップデータが展開され(約15秒)、左端にパクパクマンが表示されたらスプライトなどの設定(約15秒)が始まります。このゲームを楽しむための資質が問われる30秒間です。パクパクマンが右端まで到達したら起動完了。すぐにMSXの電源を切れ!!
遊びかた
GAME2と表示されていますが、ゲームレベルなんてしょせん飾りであり選択できません。スペースキーでゲームスタートです。
《写真1》
カーソルキーでパクパクマンを上下左右に移動し、2種類のモンスター(追いかけモンスター/気まぐれモンスター)をかわしながらエサを全て食べましょう。エサはひと口食べるごとに→→と色が変化し3口食べることで消滅しますが、同じエサを連続して食べることはできません(※ラストのえさを除く)。
《写真2》
パワーえさを食べると一定時間パワーアップ、モンスターを捕食することができます。連続して捕食すれば、ちょっとだけ高得点。
《写真3》
3パターンごとに壁が見えなくなるぞ。さあたいへんだ。たまに出現するボーナスえさは100点~800点が得られます。パクパクマンは初期状態で3人おり、初回5000点/以降10000点ごとに何らかの方法で増殖すると言われています。
《写真4》
ジョイスティックには対応しておりませんので、横並びカーソルの機種なら初代カセットビジョン、十字カーソルの機種ならカセットビジョンJr.の雰囲気をお楽しみください。なお、画面の上下の端は解像度の都合上決して表示されることはありませんので、マインドレベルを高めて心眼で補完してください。
本間丈太郎せんせいからひとこと
MSX BASICがカセットビジョンのゲームを再現しようなんて、おこがましいとは思わんかね…